ムコ多糖症Ⅵ

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ムコ多糖症は、体内のムコ多糖を分解するライソゾーム酵素が先天的に欠損していることで、ムコ多糖が蓄積して体内の組織を変性させ、体に障害が出る進行性の疾患です。
 ムコ多糖症は、ライソゾーム病の一群に入ります。
アフェクテッドは発症する可能性があります。当犬舎ではアフェクテッドの仔犬が産まれる事はありません。